毛穴の角栓はなぜできる?詰まった角栓の上手な取り方

毛穴と角栓

毛穴に現れる白や黒の角栓。見た目がよくないうえ、メイクのノリが悪くなったり、ニキビができやすくなったり……と、いいことがありませんよね。
 
気になる角栓ですが、毛抜やシートパックなどで無理に取ろうとすると、かえって肌トラブルを引き起こすこともあります。
正しい角栓の取り方や予防方法を知って、毛穴レスな肌を目指しましょう!

毛穴に角栓ができるのはなぜ?

毛穴と角栓1

一度取り去っても再び現れる毛穴の角栓。どうして角栓は毛穴にできてしまうのでしょうか?

そもそも角栓って何?

角栓は、皮脂や角質が毛穴に詰まることでできます。
イヤなイメージの強い角栓ですが、角栓には外部の細菌や汚れから毛穴を守る働きもあるんですよ。
 
さらには、肌から水分が蒸発するのを防ぎ、肌を保湿するという役割もあります。

毛穴に角栓ができる大きな原因

毛穴の角栓が過剰にできたり、目立ってしまったりする大きな原因には、以下のようなものがあります。
 
1. ターンオーバーの乱れ
肌が新しく生まれ変わるサイクルのことを「肌のターンオーバー」といいます。
基底層と呼ばれる肌の奥で生まれた細胞は、約4週間かけて徐々に肌表面へと押し上げられ、最終的には垢となって剥がれ落ちます。
このターンオーバーが乱れると古い垢がなかなか剥がれ落ちず、毛穴の角栓ができやすくなってしまうのです。
 
2. 過剰な皮脂分泌
皮脂が多い状態だと、毛穴が詰まり角栓ができやすくなります。
鼻や額など皮脂の多い部分に角栓ができやすいのも、これが原因です。
特に、思春期から20代前半は皮脂の分泌量が多いので、適切なスキンケアが大切になります。
 
3. メイクの洗い残し
角栓は主に角質と皮脂が混ざり合って生じますが、クレンジングや洗顔で落としきれなかったメイク汚れも角栓の原因となります。
特に、ファンデーションや化粧下地は油性成分が使われているため、皮脂と混ざって角栓になりやすいです。
 
4. 肌の乾燥
肌が乾燥していると、皮膚を守るために皮脂が過剰に分泌されやすくなります。
表面が皮脂でうるおっているように見えても、肌の水分量が少ないままでは状態は改善されません。

毛穴の角栓を取る方法

毛穴と角栓2
つい押し出したくなってしまう角栓ですが、無理やり除去すると毛穴が広がったり、炎症を起こしたりといった肌トラブルを招く可能性も。
ここでは、角栓の正しい取り方とNGな取り方をご紹介します。

正しい洗顔を続ける

できてしまった角栓を取り去るには、正しい洗顔を続けることが最も大切です。
肌をスッキリ洗い上げるにはキメ細かい泡が大切になりますので、泡立てネットなどを使ってしっかり泡立てましょう。
顔に指が触れない程度の泡ができたら、肌を直接擦らないように洗います。
 
次に大切なポイントは、すすぎ残しをしないことです。すすぎ残しは肌にダメージを与えるうえ、残った汚れは角栓の原因となります。
肌を洗うことばかりに注力してしまうことが多いので、泡を立てるのと同じくらい念入りにすすぐようにしてください。

角栓を取るスペシャルケア

正しい洗顔とともに取り組みたいスペシャルケアは、以下のようなものがあります。
 
● ホットタオル
ホットタオルで肌を温めると肌が柔らかくなり、毛穴が開きやすくなります。
クレンジング後、洗顔の前にホットタオルを取り入れるだけで、毛穴汚れがぐんと落ちやすくなります。
 
● クレイ洗顔
クレイと呼ばれている泥が含まれた洗顔料は、毛穴に詰まっている頑固な汚れを洗い流しやすいのが特徴です。
水分の蒸発を防ぐ効果もあり、肌に負担がかかりにくいのもポイントです。
 
● 拭き取り化粧水
コットンに拭き取り化粧水を含ませて気になる部分を拭き取ることで、洗顔やクレンジングで洗い落とせなかった汚れをしっかり除去することができます。
肌に負担がかかりやすいので、鼻周りなど重点的なケアにおすすめです。
 
● 収れん化粧水
収れん化粧水には、皮脂の分泌を抑えて肌を引き締める効果があります。
乾燥肌の方には不向きですが、皮脂の過剰な分泌にお悩みの方におすすめです。
 
● ピーリング
皮膚表面の古い角質をこすり取るアイテムです。
肌が見違えるほどキレイになりますが、ピーリングはほかのケア方法と比べると肌への負担が大きいため、どうしても毛穴の角栓が改善しないという時に使用するようにしましょう。

角栓を取るNGな方法

角栓が気になるからといって、必要以上に洗顔をしたりクレンジングで肌をこすったりするのはNG。
肌を洗いすぎると必要な皮脂まで奪われてしまい、余計に皮脂分泌が止まらなくなります。洗顔は多くても朝と夜の2回に留めるようにしてください。
 
また、ピンセットなどで角栓をつまみ取る、角栓をはがしとるタイプのパックを使うなど、無理やり角栓を除去するのもNG。
毛穴が広がって角栓がひどくなるだけでなく、皮膚が傷ついて肌トラブルの原因となります。

毛穴の角栓をできにくくするには?

毛穴と角栓3
何度もできてしまう角栓ですが、毎日のケアで角栓をできにくくすることは可能です。

メイクに合うクレンジングを選ぶ

一般的にクレンジング料は、シートタイプ>オイルタイプ>ジェルタイプ>クリームタイプ>ミルクタイプの順番で洗浄力が高く、その分肌への刺激も大きくなるといわれています。
 
メイク汚れは角栓の原因となりますが、かといってやみくもに洗顔すればいいというものでもなく、洗いすぎは肌の負担となります。
ご自分のメイクが洗い落とせる程度の洗浄力をもつクレンジングを選ぶようにしましょう。

肌のターンオーバーを正常化するには

毛穴の角栓には、肌のターンオーバーが大きく関わっています。ターンオーバーが早くなったり遅くなったりする大きな理由は、以下の4つです。

睡眠不足
肌のターンオーバーは睡眠中に行われるため、睡眠不足の状態が続くと肌の生まれ変わりができなくなってしまいます。
血行不良
血行が悪いと肌の新陳代謝が低下し、肌のターンオーバーがおくれがちになります。
ストレス
心理的要因で自律神経のバランスが乱れると、血行不良につながります。
栄養不足
栄養が不足すると肌の細胞分裂が阻害され、ターンオーバーが十分に行われなくなります。
ターンオーバーを正常化させるためには、日頃から十分な睡眠をとり、適度な運動を心がけること。
ストレス発散をして、バランスのよい栄養を取ることが大切です。

プラセンタで肌の状態を整える

ターンオーバーを正常化するためには規則正しい生活が重要になりますが、生活習慣を変えるのが難しいという方は、サプリや医療の力を頼るのもよいでしょう。
 
特におすすめなのが、哺乳類の胎盤を利用した「プラセンタ」です。
プラセンタには特有の成分「成長因子(グロースファクター)」が含まれており、肌の新陳代謝を上げる手助けをしてくれます。
 
肌のターンオーバーを整える作用もあるため、毛穴の角栓をケアするのにも最適。
また、プラセンタにはビタミンやミネラルをはじめとする豊富な栄養も含まれているため、栄養不足を手軽に補うことが可能です。

まとめ

毛穴と角栓4
毛穴の角栓は一度のケアで解消されるものではなく、毎日のケアで徐々に取り去っていくものだということを覚えておきましょう。
まずは洗顔やクレンジングを見直し、必要に応じてスペシャルケアを取り入れることで、角栓は次第に改善されていきます。
 
毛穴に角栓ができにくくするためには、肌のターンオーバーを整えることも大切です。
生活習慣を変えるのが困難という方は、プラセンタなどの力を借りて角栓のない美しい肌を目指していきましょう!

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