色素沈着の原因と治し方!レーザー治療やセルフケアの方法をご紹介

色素沈着

顔だけでなく、ひざ・ひじ・ワキやデリケートゾーンなど、さまざまな部位に起きやすい色素沈着
気になるけれど、どうやってケアすればいいか分からない……とお悩み女性も少なくないのではないでしょうか?
 
この記事では、色素沈着の原因や治し方を詳しくご紹介していきます。
自宅で始められるセルフケアもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

黒ずみやくすみなどの色素沈着の原因は?

色素沈着1

顔や体の一部分が黒っぽくなる色素沈着の原因を解説します。

色素沈着とメラニンの関係

皮膚の細胞の中ある「メラニン」という色素には、紫外線を浴びるなどの外部刺激から皮膚の組織を守る働きを持っています。
 
メラニンは、肌が刺激を受けた際に黒い色素細胞を発生させて皮膚を保護しますが、この時に発生したメラニン色素が排出されず肌にそのまま残ってしまうと、黒ずみやくすみなどの色素沈着になってしまいます。
メラニン色素は肌を守る一方で、色素沈着の原因となってしまうのです。

色素沈着の大きな原因

メラニン色素が増える原因は紫外線だけでなく、以下のような人為的な要因も含まれています。

  • ニキビを触りすぎる
  • 日焼け、虫刺されなどの炎症
  • やけどや怪我などの外傷
  • 皮膚への摩擦
  • アトピーやアレルギーなどの皮膚炎 など

これらの外的刺激によって皮膚がダメージを受けた時にも、肌を守ろうとするメラニン色素が生成されてしまいます。
 
また、ニキビが直っても残ってしまう「ニキビ痕」や、怪我をした部位に残る「痣」なども色素沈着の一種と言われています。

色素沈着はどんな部位にできやすい?

主に顔にできやすいシミと異なり、色素沈着は体のいろいろな部位に生じることがあります。
ここでは、黒ずみやすい部位とその原因をまとめました。
 
●ワキの下
ワキの下は、下着など衣類による摩擦を受けやすいデリケートな部位です。
また、カミソリや毛抜きなどを使用した除毛処理が肌にダメージを与え、色素沈着の原因になることがあります。
 
●ひじ・ひざ
頬杖をついたり、ひざ立ちしたりすることで摩擦が生じ、色素沈着が起きやすくなります。
また、着ている衣類の素材によっても摩擦が生じやすくなる場合があります。
 
●デリケートゾーン・お尻
引き締めの強い下着や衣類とのこすれによって摩擦が起き、黒ずみやすくなります。
 
●顔・全身
肌に合わない化粧品や洗顔料を使用することで炎症が生じ、色素沈着になりやすくなることがあります。
また、洗顔や体を洗う時にゴシゴシと肌を擦ってしまうことも色素沈着の原因です。

化粧品やサプリを使ったセルフケアでの治し方

2セルフケア

色素沈着は、美白化粧品やサプリメントを使うことでセルフケアすることが可能です。

美白化粧品

「皮膚科に通う時間がない」「まずは低価格でセルフケアをしたい」という方は、美白成分が配合された美白化粧品を試してみてください。
 
ドラッグストアや通販などで手軽に購入できる美白化粧品には、以下のような美白成分が配合されています。

ビタミンC誘導体
メラニン生成の予防、色素沈着の淡色化にも期待できます。
アルブチン
過剰なメラニン生成を阻害します。
トラネキサム酸
メラニン生成、抗炎症、アレルギーを抑制する効果を持ちます。
ハイドロキノン
シミの漂白成分とも呼ばれる美白成分です。
効果は高いですが刺激が強いため、肌トラブルを起こしている時は使用を控えましょう。

ピーリング化粧品

美白化粧品と併用することでより高い効果を発揮すると言われているのが、ピーリング化粧品です。
 
ピーリング化粧品は、古い角質や毛穴の汚れを落とし、肌の状態を整える効果があります。
美白化粧品の浸透率もぐっとよくなり、より高い効果を実感できることでしょう。
 
また、ピーリング化粧品を使うことで表皮に残ったメラニン色素を除去することができるため、色素沈着のケアに効果的です。
肌をきれいにしておくことで新陳代謝が活発になり、メラニン色素の排出を効果的にサポートしてくれます。

プラセンタサプリ

一般的な化粧品と違い、体の中から色素沈着をケアできるのがサプリメントです。
 
サプリメントにもいろいろな種類がありますが、特におすすめなのは哺乳類の胎盤を使用した「プラセンタサプリ」。
プラセンタには、糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルなどの5大栄養素のほか、成長因子や酵素類などが含まれているため、1種類のサプリでさまざまな栄養を摂取できるのがメリットです。
 
またプラセンタは、肌のターンオーバーを整えるだけでなく、シミの原因となる活性酵素やメラニンの生成を抑制する働きを持っており、色素沈着の改善を効果的にサポートしてくれます。
プラセンタサプリは顔だけでなく全身に効くため、体の色素沈着が気になるという方にもおすすめです。
 
商品によりますが、プラセンタサプリの摂取は1日1~2度ほど。
効果が現れるのは個人差がありますが、1~3ヶ月ほど続けることで効果が実感できることが多いようです。
 
また、プラセンタ注射と違い病院に通う必要がないので、ご自宅で手軽に摂取できるのもポイントです。

レーザー治療での治し方

3レーザー治療

「手っ取り早く色素沈着を治したい」「セルフケアで効果がなかった」という場合は、皮膚科や美容外科で受けられるレーザー治療という方法があります。

レーザー治療って何?

レーザー光線によってメラニン色素を持った細胞を破壊し、シミや色素沈着を治療する方法です。
レーザー治療は1度で高い効果を発揮しますが、色素沈着の種類や濃さによっては照射の繰り返しが必要になることがあります。
 
また、レーザー治療はすぐ色素沈着が消えるわけではなく、照射後に茶色いかさぶたができます。
かさぶたは3~7日ほどで剥がれますが、レーザーによる色素沈着で一時的に濃くなる場合があります。
その後、2~3ヶ月にかけて薄くなっていく、というのがレーザー治療の流れです。
 
レーザー治療は色素沈着を薄くするための確実な方法ですが、こうした流れを理解しておかないと「色素沈着が悪化してしまった」と勘違いしてしまうことがあります。
また、レーザー照射後に日焼けをするとシミが残ることがあるため、レーザー治療を受けた際は日焼け対策を徹底することも大切です。

レーザー治療の種類

クリニックにもよりますが、主なレーザー治療は以下の2種類です。
 
●Qスイッチレーザー

短い照射時間に高エネルギーのレーザーを照射して、メラニン色素の破壊を行います。
シミやそばかすなどの治療にも使われており、ピンポイントの治療に適しています。
1回の照射時間は一瞬で終わりますが、痛みを伴うことが多いです。
 
クリニックによって異なりますが、料金はレーザーの照射範囲によって異なります。

照射範囲 料金の目安
2mm~5mm以下 3,000円~5,000円
5mm~6mm以下 6,000円~ 7,000円
10mm以下 10,000円

 

●フォト治療
Qスイッチレーザーよりも弱いレーザーを広範囲に照射し、徐々に色素沈着を薄くしていく治療です。
痛みが少なく広範囲のケアに適しているため、ワキなどデリケートな部分の治療にも適しています。
 
また、フォト治療の料金の相場は1回あたり2~3万円で、トータル4~5回の照射が必要となります。
価格はそれなりですが、美白や毛穴の引き締めなどさまざまな美容効果が得られる方法です。
 
どのレーザー治療が適しているかは、色素沈着の濃さや範囲によって異なります。
まずはクリニックで色素沈着の状態をチェックしてもらい、ご自身に合うレーザー治療を検討してみてくださいね。

まとめ

4まとめ

色素沈着の治し方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?色素沈着は、紫外線や肌への摩擦など外的刺激が原因で起こります。
日頃から肌に負担をかけないように心がけ、適切なセルフケアを行うことで色素沈着を改善することができますよ。
 
どうしても色素沈着が治らない場合は、レーザー治療などを上手に使って美しい肌を取り戻しましょう!

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