プラセンタに副作用があるって本当?効果によって副作用があるか調査

プラセンタ 副作用

アンチエイジングや美容・健康のために利用されているプラセンタ。
 
口コミを見ているとプラセンタの効果に満足している意見が多い反面、『副作用が気になる』という意見もちらほら見かけます。

プラセンタには副作用があるのでしょうか?あるとすればどのような副作用なのか?副作用を防ぐにはどうすればいいのか?
 
このページでは『プラセンタの副作用について』詳しくお伝えしていきます!

プラセンタサプリには副作用があるのか調査

調査

まずは口コミなどで見かけたプラセンタの副作用について詳しく調べてみました。

ケース1:プラセンタの副作用で太る?

プラセンタを利用して『以前よりも太ってしまった』という口コミを見かけますが、実はこれには理由があります。
 
プラセンタに含まれている成長因子IGFは細胞を増殖・成長させる働きがあり、その結果皮膚や筋肉を作ってくれますが、同時に食欲を増強させる働きもあります。
 
つまり、プラセンタを飲んだことが体重増加に直接つながる訳ではありませんが、成長因子がもたらす食欲のまま食事を取ってしまうと太りやすくなってしまう訳です。
 
対策としては以下の方法が挙げられます。

  1. 摂取カロリーと消費カロリーを合わせるために運動する
  2. 食事を取る必要のない就寝前に飲む

ケース2:プラセンタの副作用でニキビができる?

プラセンタを利用してからニキビが酷くなったという意見がたまにあります。
 
そもそもニキビの原因は肌の表面の角質層が古くなり、それが毛穴に詰まる・アクネ菌が増殖する等が理由です。
 
また、皮脂の量が増えすぎると肌に汚れが溜まりやすくなってしまい、やはりニキビが増えやすくなります。
 
つまり、プラセンタを利用したからとニキビになってしまうということはありませんが、脂性肌の人や普段からニキビができやすいタイプの人は普段以上に肌を清潔に保つ必要があります。

ケース3:プラセンタの副作用で乳がんなど女性特有の疾病になる?

プラセンタにはホルモンバランスを整える働きがあることから、プラセンタを摂取することで女性特有の疾病である乳がんや子宮筋腫、また月経の不調にならないかと心配する人もいます。
 

しかし、プラセンタはホルモンバランスを整える働きこそありますがホルモンそのものではないため、そのような疾病の原因になることはありません。
 
ただし、ホルモンに働きかける作用は見込まれる為、ホルモンバランスによって体調変化が出やすいタイプの人は少しの量でも影響が出る場合もあります。
 
万が一プラセンタを使用して体調不良に陥るのであれば使用を一度中断したほうが良いでしょう。

プラセンタ注射には副作用がある?

プラセンタ注射

プラセンタの摂取方法にはサプリメントやドリンク以外に医療機関で受けられる「プラセンタ注射」があります。

 
通常市販されているプラセンタ製品は馬や豚など哺乳類動物の胎盤が使用されていますが、医療機関で受けられるプラセンタ注射には人のプラセンタを使用しているものもあります。

プラセンタ注射で副作用が出るのはまれと言われている

プラセンタ注射で副作用が起こることはほとんどないと言われています。
 
ただ、プラセンタ注射にも成分にはタンパク質が含まれていますので、稀にアレルギー反応にようる発疹・かゆみなどの症状が現れることもあるとのこと。
 
その反面、美容効果については即効性が高く、美容分野以外にも更年期障害や肝機能障害の治療などでも使用されています。

プラセンタ注射を受けると献血ができなくなる

プラセンタ注射について事前に知っておいて欲しいのが、『過去に一度でもプラセンタ注射を受けていた場合は献血ができない』ということ。
 
2019年3月現在、日本赤十字社ホームページでは以下のように説明がされています。
 

過去にヒト胎盤(プラセンタ)由来製剤の注射剤を使用されたことのある方からは、当面の間献血をご遠慮いただくこととなりました。
 
プラセンタの注射薬の使用と関連したvCJDの発生は報告されていませんが、vCJDという病気について解明されていないことが多く、また、現在の科学的な検査では輸血時に検査ができません。
そこで、プラセンタの注射薬も、理論上のリスクが否定できないため、vCJDの感染の恐れがないとは言えないことから、vCJDの感染リスクをできる限り少なくするために、日本赤十字社では、献血時に慎重な予防的対応を行うこととしました。
 
つきましては、輸血を受ける患者さんのために平成18年10月10日より、過去にプラセンタの注射薬を使用したことがある方からの献血を、当面ご遠慮いただくことになりましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。

参照元:https://www.bs.jrc.or.jp/

※vCJDとは「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」のこと。
 
プラセンタ注射が直接的な原因という訳ではないのですが、それを証明するための検証がまだ済んでいないため一時的に献血ができなくなった……ということのようです。
 
ただ、献血において禁止されているのはヒトプラセンタを使用しているプラセンタ注射のみ。
 
プラセンタサプリやプラセンタドリンクは対象にはならないので通常同様に献血が可能です。

安全にプラセンタを利用する方法と注意点

安全

サプリメントや化粧品は原材料の質や製造法などがポイント。
 
豚であればSPF豚(豚の健康に悪影響を与える指定された特定の病気が存在しない豚のこと)、馬であればサラブレッドがおすすめですが、他にも日本健康・栄養食品協会(JHNFA)などの基準を満たしているかなどをチェックすると良いでしょう。
 
ただ、いくら安全なプラセンタ製品であっても利用する人の体質やアレルギーによって不調になってしまうこともあります。
 
始めは少量からプラセンタ製品を利用して、もしも体調に変化や違和感があった場合は利用を中止して医師に相談することをお勧めします。

まとめ

まとめ

豊富な栄養素と効果の高さから人気のプラセンタ。
 
大きな副作用を起こしたという症例はほとんどないものの、効果の高さが裏目に出て副作用のように思えるケースもいくつかあるようです。
 
特にプラセンタ注射の場合は効果が高い分リスクも伴いますので利用の際にはしっかりとメリットとデメリットを理解した上で利用するようにして下さいね。
 
また、プラセンタ商品を購入する際にはプラセンタの産地や製造方法などをしっかり確認した上で、自分の体質に合うかどうかをまず少量から試してチェックしてみましょう。
 
プラセンタ商品自体に問題がなくても体質や体調によって不調を来たすこともありますので、その際には無理して継続せずに医師やかかりつけの病院に相談してみて下さいね。

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