プラセンタでコレステロールが減らせる?予防にもおすすめ

健康によくないというイメージが強い“コレステロール”。
しかしながら、コレステロールがなぜ悪いのかよく知らない、という方も少なくないのではないでしょうか?
 
太っている方に多いと思われがちなコレステロールですが、更年期に入った女性は特にコレステロール値が上昇しやすいことが分かっています。
 
そこで注目されているのが、更年期障害の治療にも使われている“プラセンタ”
なので今回は、プラセンタはコレステロールを減らす効果があるのか、詳しくご紹介していきます。

そもそもコレステロールとは


プラセンタとコレステロールの関係をお話する前に、コレステロールの基本知識を押さえておきましょう。

コレステロールって何?なぜ増えるの?

コレステロールは、身体の中に存在している脂肪分の一種。
コレステロールには、身体の健康を保つための、以下のような重要な役割があります。

  • 細胞膜や胆汁酸、性ホルモンや副腎皮質ホルモンを作る材料になる
  • ビタミン類を代謝する

本来は身体に欠かせないコレステロールですが、何らかの原因でコレステロール値が上昇するとさまざまな病気の原因となります。
 
特に血液検査で注意したいのは、LDL(悪玉)コレステロールの数値です。
悪玉コレステロールは、全身にコレステロールを運ぶ役割を担っているため、一定量は体内に維持する必要があります。
ただし、値が増えすぎると血管中にたまってしまい、動脈硬化を引き起こす可能性があるのです。
 
悪玉コレステロールが増える大きな原因のひとつは、「飽和脂肪酸」の摂り過ぎです。
 

    飽和脂肪酸が多く含まれている食品
     

  1. バターや生クリームなどの乳製品
  2. ラード、肉の脂身など
  3. 卵の黄身や魚卵

これらの食品を日頃から多く摂っているという方や、運動不足という方は注意が必要です。

更年期の女性は悪玉コレステロールが増えやすい

女性ホルモンには血管を円滑に働かせる作用があるため、若い女性は男性よりも生活習慣病の発症が抑えられています。
しかし閉経以降、更年期に入ると女性ホルモンの量がどんどん減っていき悪玉コレステロールが急激に上昇しやすくなります。
動脈硬化・糖尿病など生活習慣病へのリスクも高まるので、更年期の女性は特に血液検査の数値に注意するようにしましょう。

コレステロール値の減らすには

コレステロールを下げるためには、まず食事の見直しが大切です。
現代の日本では食の欧米化が進んでいるため、肉や乳製品を中心とした食生活が浸透しています。
1970年以前と比べるとコレステロール値が格段に増えていることが分かっており、日本食を見直すことが大切だと考えられるようになりました。
 
具体的には、以下のような点に注意するようにしましょう。

  1. 肉の脂身・乳製品を控えめにする
  2. 野菜・海藻・魚類・大豆製品・玄米などを増やす
  3. 減塩を心掛ける
  4. アルコールの量を控える

食事は朝・昼・夕と規則正しく取り、よく噛んでゆっくり食事を取るようにしてください。
 
食事の見直しとともに、適度な運動も取り入れましょう。
運動は肥満を解消するだけでなく、内臓脂肪を減らしたり、脂肪の代謝を良くしたりするのに役立ちます。

プラセンタでコレステロールは減らすことは可能?


ここでは、プラセンタがコレステロールにどのような効果をもたらすのかご紹介します。

幅広い効果をもつプラセンタ

プラセンタとは「胎盤」のことです。
胎児の成長に必要な栄養素が含まれており、健康や美容に幅広く作用すると注目されています。
 
もともと、プラセンタは肝臓病の治療薬として40年以上に渡り利用され続けていたのですが、治療目的で注射をしていた方が美肌効果を実感したことから、次第に美容目的としても使われるようになりました。

プラセンタは更年期の女性に役立つ

一般的には45~55歳頃が更年期といわれており、卵巣機能の低下によって女性ホルモン(エストロゲン)がどんどん減少していきます。
そんな更年期に役立つと注目されているのが、プラセンタのホルモン分泌調節作用です。
 
プラセンタには減少した女性ホルモンを補う効果があり、更年期障害の緩和に用いられています。
エストロゲンの分泌低下は悪玉コレステロールの増加にもつながるため、プラセンタを飲むことでコレステロールの上昇を抑える効果が期待できます。

プラセンタに含まれる成分がコレステロールを減らす

プラセンタには、生命の維持に欠かせない豊富な栄養素が含まれています。
中でも、コレステロールに関わるのは「リジン」と「ナイアシン」です。
 
リジンは、脂肪酸の利用を促進させて、肝臓に活力を与える作用のある必須アミノ酸です。
そのため、リジンが不足するとコレステロール値が上昇しやすくなります。
必須アミノ酸は体内で合成することができないため、プラセンタを摂取することで効率よく補うことができます。
 
ナイアシンは、別名ビタミンB3と呼ばれるビタミンB群の一種です。
悪玉コレステロールの増加を抑え、善玉コレステロールを増やす作用があります。
アルコールを摂取した時のアセトアルデヒドの分解にも必要となる栄養素なので、お酒をよく飲む方はナイアシン不足になりやすい傾向があります。
プラセンタの摂取で栄養素を効率よく補い、コレステロールの増加を防ぎましょう。

プラセンタでコレステロールを減らす方法


ここでは、コレステロールを減らすための効率的なプラセンタの摂取方法をご紹介します。

プラセンタ注射が保険適用になる場合も

プラセンタは注射で直接血液や筋肉に投与することで、より高い効果が期待できるとされています。
一般的に、病気の予防や美容を目的とした保険診療は認められていません。
自費の場合、1アンプルあたり1,000~2,000円ほど費用がかかります。
 
保険診療では、以下のような症状の方々に対して認められています。

  • 更年期障害
  • 乳汁分泌不全
  • 肝機能障害

特に女性は更年期にコレステロール値が上昇しやすいので、更年期が始まっているようなら一度病院で血液検査を行うとよいでしょう。
 
また、コレステロール値が高い場合は肝機能障害が認められ、プラセンタ注射が保険適用になる場合があります。
 
既に身体に異常を感じている場合は一度病院で診察を受け、プラセンタ注射の保険診療が認められるか確認してみてください。

サプリならコレステロール値の上昇を予防できる

「通院するほどではないけれどコレステロール値が気になる」
「更年期に備えてコレステロールの上昇を予防したい」

という方におすすめしたいのがプラセンタサプリです。
 
一般に市販されているプラセンタサプリは、プラセンタ注射と違い通院の必要がありません。
商品数も多く価格帯が幅広いため、ご自分に合うプラセンタを選べるのもポイント。
プラセンタ注射の保険が効かない、病気の予防目的の方にもおすすめです。
食生活や運動習慣などに気をつけながらプラセンタサプリを取り入れることで、効率よくコレステロールを抑えることができるでしょう。

まとめ


コレステロールは多くの場合、普段の食事が大きく関係しています。
ただし、女性は更年期に入るとコレステロール値が上がりやすくなる傾向にあるため、いつもと同じ生活をしていても悪玉コレステロールが急激に増える可能性が高いです。
健康診断や血液検査で自分の身体の状態を把握し、必要に応じてプラセンタを取り入れ、コレステロール値の上昇を抑えましょう。

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