プラセンタサプリとは?購入前に知っておきたい基礎知識

プラセンタサプリとは

プラセンタサプリって何?と聞かれてすぐに答えることができるでしょうか。

プラセンタはなんとなく体にいいという理由で飲んでいる人が多いため、どのような種類や効果があるのかを知らない人も多いようです。
 
実はプラセンタにはいくつかの種類があり、種類によって特徴も異なっています。
 
このページではプラセンタサプリの種類と特徴、購入前に知っておきたい情報をご紹介致します!

プラセンタサプリとは

プラセンタサプリとは
プラセンタとは、妊娠した女性の胎内で赤ちゃんの栄養源になる胎盤のことです。
 
基本的には哺乳類が持つ胎盤をプラセンタと言いますが、近年では胎盤と似た栄養や役割を持つ成分のこともプラセンタと呼ぶ傾向にあります

これらのプラセンタから抽出されたエキスをカプセルまたは錠剤にして摂取できるようにしたものが「プラセンタサプリ」と呼ばれています。
 
アミノ酸やビタミン・ミネラル等の栄養が含まれているため、栄養補助の役割で摂取されるのがほとんどですが、最近は美容目的で摂取する人も多いようです。

プラセンタサプリの種類と特徴

馬

プラセンタサプリには使用されているプラセンタの種類によって大きく5種類に分けられます。
 

  • 馬プラセンタ
  • 豚プラセンタ
  • 羊プラセンタ
  • 海洋性プラセンタ
  • 植物性プラセンタ

 

ヒトプラセンタももちろん存在しますが、ヒト由来のプラセンタは医薬品に該当するためサプリメントに使用することはできません。
 
それではそれぞれのプラセンタの特徴を見てみましょう。

馬プラセンタ

ヒトプラセンタを除いてプラセンタの中でも栄養分が特に高いとされているのが馬プラセンタです。
 
馬の妊娠は年に1回、1頭のみの出産ですので希少であることから他のプラセンタサプリに比べるとやや割高になっています。
 
しかしその分、懐胎期間が11ヵ月と長い為、他の動物プラセンタに比べるとアミノ酸などの栄養価が高いという特徴があります。
 
ただし、出産に至った胎盤以外に堕胎した際の栄養価が低いプラセンタを使用しているケースもあるようで、品質の良し悪しによって効果が左右しやすくなっています

他の動物プラセンタにも言えることですが品質のいい販売サイトから購入することが大切になります。

豚プラセンタ

国内のプラセンタサプリで最も多くの商品に使われているのが豚プラセンタです。

豚は1年に2~3回の出産で10頭ほどの赤ちゃんを産むため、プラセンタを確保しやすくなっているのが理由です。
 
また、馬プラセンタに比べて安価で手に入ることが多く、長期間継続して利用しやすくなっています。
 
ただし、その分馬プラセンタほどの栄養価に満たないと言われており、他の動物プラセンタに比べてアレルギーが出やすいというデメリットがあります。

近年はSPF豚という「特定病原菌不在豚」から採取されたプラセンタで作られた豚プラセンタも増えてきているので、アレルギーなどが気になる人はこちらがおすすめです。

羊プラセンタ

以前は一般的に販売されていた羊プラセンタですが、現在日本では製造されておらず、輸入商品のみとなっています。
 
豚よりも栄養価が高くアレルギー反応が起こりにくいと言われているものの、狂牛病と似た感染症になっているかどうか判別しにくいことから、感染拡大予防のために日本での製造が禁止されるようになりました。

海洋性プラセンタ

本来プラセンタとは哺乳類の胎盤を指しますが、近年では魚の卵に包まれている「卵巣膜」のことを『海洋性プラセンタ』と呼んでいる業者が出てきたようです。
 
一般的にはサケの卵(いくら)が使用されており、アミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸が豊富で吸収率が高いというメリットがあります。
 
ただその反面、馬・豚・羊には存在する成長因子がないので、『肌を修復する』という機能は期待できないようです。

植物性プラセンタ

植物性プラセンタにおいて「プラセンタ」は胎盤ではなく「胎座」を指します。
 
胎座とは、植物の種子を覆っている部分のことで、アミノ酸やビタミン・ミネラルなど種を発芽させるための栄養が豊富にあります。
 
ただし、海洋性プラセンタ同様に哺乳類が持つ成長因子が成分にはないため、こちらも『肌を修復する』という機能は期待できません。

プラセンタサプリによく含まれている成分

成分

プラセンタサプリにはプラセンタ以外の成分が含まれていることも多くあります。

主に保湿成分が追加されていることが多いのですが、プラセンタと一緒に摂取することで健康や美肌作りのサポートをしてくれます。
 
この項目ではプラセンタサプリでよく使われている成分を紹介致します!

臍帯(サイタイ)エキス

臍帯とは「へその緒」のこと。
 
臍帯は胎盤(プラセンタ)と哺乳類の赤ちゃんを繋いで栄養を運ぶ機能がありますが、「天然のヒアルロン酸」とも呼ばれており、保湿成分が豊富。
 
プラセンタの栄養素に加えて保湿成分を補うため、臍帯を含んだプラセンタサプリも一部で販売されています。

臍帯エキスには肌の保湿をサポートする以下のような成分が含まれています。
 

  • ヒアルロン酸
  • アミノ酸
  • コンドロイチン硫酸
  • プロテオグリカン

コラーゲン

コラーゲンはタンパク質の一種で、主に肌を構成する働きのある成分。
 
化粧品などにもよく使用されますが、年齢と共に減少してしまうという特徴があります。
 
摂取することにより肌の調子を整えてくれる効果を期待できます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸もコラーゲン同様、年齢と共に減少していくものですが、こちらも保湿系の化粧品などでよく使用されていますね。

ヒアルロン酸は水を保持する機能が高く、肌の保湿を助けてくれるという働きがあります。

プラセンタサプリメントを利用する時の注意点

注意点

プラセンタサプリメントを利用する時に何か注意点はあるのでしょうか?

用法・容量だけでなく体調や体質によって摂取量を考える

プラセンタは多くとればとるほど良いのではなく、体格や年齢によって自分に合った量を摂るのが正解です。

過剰摂取すると皮脂の増加によりニキビができやすくなったり、吸収分解が間に合わずに顔がむくんでしまったりするなどのケースもあるとのこと。

用法・容量を守ることも大切ですが、まずは少ない量から始めて自分に合った分量を摂取するようにしましょう。

羊プラセンタ・ヒトプラセンタの購入は慎重に

プラセンタの種類でもお伝えしましたが、羊プラセンタには感染症のリスクがあることから現在日本では製造が禁止されています。
 
輸入ものの羊プラセンタ全てが危ないという訳ではありませんが、中には品質の悪い外国産の物もあるため購入する際は原産国や成分、製造方法などをチェックしておきましょう。
 
また、輸入物でヒトプラセンタのサプリを購入する人も中にはいるようですが、日本においてヒトプラセンタは医薬品としてしか利用されていません。

この事実を踏まえて、医薬品ではない外国産のヒトプラセンタサプリを利用して何かしらのリスクが起こってしまう可能性を考えると、安全性が高いと言い切れないため外国産のヒトプラセンタサプリは避けておくことが無難です。

プラセンタエキス純末の配合量をチェックする

プラセンタサプリに含まれているプラセンタの量は、サプリによってさまざまです。
 
日本健康・栄養食品協会(JHFA)によるとプラセンタは1日当たり1日に100mg以上が摂取量の目安。
 
ただし、プラセンタエキスは表記が様々で、「プラセンタエキス量」など不純物を取り除く前の分量を表記しているものもあります。
 
実際にサプリに含まれている分量を示すのが「純末」ですので、プラセンタ純末がどれくらい含まれているのかを確認してから購入すると良いでしょう。

プラセンタサプリをおすすめするポイントは?

プラセンタサプリは2,000円程度からスタートできる分、医療の場で利用されるプラセンタ注射よりも安価なことがポイントです。
 
また、1カ月単位で購入できるものが多いので自分に合うかどうかを見極めやすいので気軽に始められます。
 
反対に、医療用のプラセンタ注射と比べると効果に確実性がないことから、体質や利用するサプリメントによっては効果の実感に時間がかかってしまったり、ほとんど効果を感じなかったりします。
 
以上のことから、美容・健康に気を遣いたい、予算がそこまでない、気軽にプラセンタを摂取したいという人にはプラセンタサプリがおすすめです。

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